boo-peeさんに教わった方法で、エキパイを磨いてみることにしました。



焦げ付いてから１週間、数回乗っては放置して、熱せられたり冷えたりを繰り返しているうちに自然と、ドロドロ最悪の物体は焼け尽きつつある模様。
しかしこのまま放置していては、シミ状になってしまうことが心配です。

まだエキパイが熱いうちに、スチールウール(ボンスター)で肘が腱鞘炎になるくらい、地道にこしこしと擦っては古タオルで拭います。
ゆっくりゆっくりと、お焦げがだんだん小さくなっていきます。
エキパイの内側から裏側付近にも飛び散っていたので、手が届きにくく体勢が苦しいです。
３０分ほどスチールウールと古タオルでの格闘(磨き)を続け、何とか気にならないレベルまで落とすことができました。



じゅうぶんに満足のいく仕上がりです。
結構チカラを入れて擦ったにもかかわらず、純正のメッキは何ともありませんでした。
ああよかった！
みなさん、色々とお知恵をいただき、ありがとうございました！

※耐熱布巻きもいずれやってみたいですけどね。