本日、ハンドルをノーマルに戻しました。その際に、スロットルカバーをはずすのですが、
中古購入時から気になっていたナメたネジが障害になりました。
で、やはり完全にナメました。
さあ、どうしようかとエキストラクター(逆タップ)を探したのですが見つからない。
ショックドライバーでも、引っ掛かりが少なすぎて空回り。
最終的にはリューターで頭にマイナスの溝を掘りました。
ショックドライバーのインパクトが良かったのかわかりませんが、マイナスドライバーであっさりと緩みました。
ついでにワイヤにシリコンオイルを流し、傷ついた部品の交換、ミラーをノーマルタイプに交換しました。
ミラーも大きく見やすくなり、ポジションが楽になりました。
苦労した甲斐がありました。

なめたネジ取れてよかったですね。

僕もカムシャフトを交換しようと
亀裂の入ったボックスレンチを気が付かないで使っていて
シリンダーヘッドの８ミリボルトなめてしまいまいた。

今でもそのまま

最悪ネジの頭をドリルで吹っ飛ばすしかないかと
思っています。

>なめたネジ取れてよかったですね。
作業しやすいところで助かりました。
プラスネジはナメやすいので気を使います。

>シリンダーヘッドの８ミリボルトなめてしまいまいた。
ボルトの頭を一回り小さく削って回す手もありますが、シリンダヘッドカバーのボルトなら、
ネジ山がボルトの先端部分にしかないので、ナメた頭を飛ばし他のボルトをはずせば頭の無いボルト部分だけ残ると思います。

まったく気にしていませんでしたが、時々工具も点検したほうが良いみたいですね。